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川内甚句で踊る人々
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◆平成18年度天山祭りの開催について
◆天山まつり「蛙の詩」で有名な草野心平は、昭和25年第一回読売文学賞を受賞し、 このとき読売新聞に載せた「蛙の詩」の中で「自分の故郷小川町の隣村川内村にモリアオガエルの生息地があると聞くが、一度訪ねてみたい」と記しました。 この記事を見た長福寺住職矢内俊晃和尚は、草野心平に毎年熱心な誘いの手紙を送り続けたそうです。 この手紙を受けた草野心平は、長福寺住職矢内俊晃和尚の所に訪れ、俊晃和尚の温かいもてなしと、 元・前・現三代に亘る村長三人が一堂に合して歓迎の宴を開くという美しい人情に心打たれ、 水を湛えて靄にかすむ平伏沼を見て、川内村への愛着を深めました。 翌年以降草野心平は、川内中学校・川内一小・川内三小の校歌を作詞し、新聞・雑誌・テレビ等を通じて川内村の姿とその美しさを報じます。 それ以来、草野心平と村民との親交は深まり、先生の蔵書3千冊を村に寄贈されたのを機に文庫建設の意向を固め、村民一本一草を持ち寄り村あげての労働奉仕によって建てられたのが、天山文庫です。 昭和41年7月16日の文庫落成を記念して、毎年行われる天山祭り。この日は、村内はもとより県内外から草野心平を偲んで多くの人が集まります。 村民の手作りの山菜料理・岩魚の塩焼きなどが並び、獅子舞・浦安の舞・神楽舞などの郷土芸能が披露され、笛や太鼓で演奏され、総出で踊る川内甚句が飛び出すと、まつりはクライマックスをむかえます。 まつりは7月13日前後に行われますが、日程が毎年かわる為、事前にご確認下さい。 天山文庫とは |