川内村

川内村基本情報

 

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サラサドウダン 村の花「サラサドウダン」

ツツジ科の落葉低木または小高木。別名、フウリンツツジ。 高さは5〜6m、枝はやや太く輪生し、斜上または、横に広がる。 名は花冠の縞を更紗模様にみたててつけられたもので、本村の高塚山(県立自然公園)に群生する。開花は6月。
(昭和53年4月制定)

サラサドウダン 村の鳥「ウグイス」

広葉樹林に好んで棲み、冬になると平野の茂みに生活する。 大きさは翼長7cmぐらいの小鳥で、前身は褐色をおびた緑色、腹部は汚白色。 雄と雌とは同色だが、雌は著しく小型。
(昭和53年4月制定)

サラサドウダン 村の木「モミ」

マツ科の常緑針葉高木で、樹幹は直立する。材は淡黄色。建築・器具・機械・楽器・船舶・パルプなどに利用される。

 

◆川内の歴史

川内の歴史は古く、村内各所から縄文土器破片や石斧などが発見されていることから、遠く石器時代に先住民族が生活していたことが窺われる。

鎌倉時代の「かわうち」は一寒村にすぎず、源頼義が奥州平泉の藤原氏を討ったのち、浜街道が岩城氏と相馬氏にわけられたとき「かわうち」は岩城氏の所領となった。

延享四年(1747年)以後、この地方は幕府直轄地となり、会津領から棚倉領へと領主は種々変遷。明治六年になると「川内」は磐前県第二大区第四小区に属し、俗に山楢葉と呼ばれるようになった。

明治二十二年四月、町村制の実施により上川内村と下川内村は合併し、現在の川内村が誕生した。

◆川内の概要

本村は、福島県双葉郡の中西部に位置し、東は富岡町・楢葉町、西は田村郡滝根町、南はいわき市、そして北は田村郡都路村・双葉郡大熊町に接しており、 北から南には雄大な阿武隈山地の山々が連なる。

村の平均標高は約四五六メートルと高く、そのため霜などの影響を受けやすい地勢である。葉たばこ、畜産、高原野菜などの複合経営に適している。 耕地はわずか5%と少ないが、村の大部分を占める山林は、村の重要な森業資源であるとともに豊かな自然環境を形勢する。 気候は北関東地方とほぼ変わりなく、年間を通じて比較的温暖な表日本型気候である。

◆川内の位置

川内村は、福島県・浜通り中部にあり、東経140度50分、北緯37度19分、面積19,738平方メートル。 東京都仙台を結ぶ中間地点に位置する。

耕地の標高は400〜600m。一番高い山は大滝根山、1193m。頂上には航空自衛隊のレーダーサイトがある。

◆川内の気候

表日本型の気候。年間平均気温10.2度。平均湿度65%。雨量、月平均112ミリ。

◆村民憲章

  • きまりを守り、明るい川内をつくりましょう。
  • 心を合わせ、楽しい川内をつくりましょう。
  • 自然を愛し、住みよい川内をつくりましょう。
  • 健康で、仕事に励む川内をつくりましょう。
  • 文化を高め、心豊かな川内をつくりましょう。
(昭和五十七年一月十四日制定)

◆人 口

  • 世帯数 1,095世帯
  • 男性 1,747人
  • 女性 1,692人
  • 人口 3,439人
(平成十六年一月五日現在)

◆名誉村民

  • 草野心平
  • 樋口春(ひぐち・なごし)(号 樋口主水)錦心流薩摩琵琶
    20歳にして錦心流薩摩琵琶の奥伝に達し、水号を許され樋口主水と号された樋口先生は、昭和30年から川内村に定住し、 農業のかたわら全国各地で琵琶の演奏やテレビ出演等々、「川内村に琵琶仙人あり」と本村を広く知らしめた。
川内村勢要覧より
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